GLAYさん、頑張りました\(^◇^)/
オリコンシングルウイークリー(簡易版)で、
1位でした。
作詞・作曲も、演奏も、営業も、大抵のことを、
自分たちでやっている個人企業(笑)が、
きちんと業績を上げたその姿に拍手を送ります。
確かに、GLAYのミディアムやバラードは、
優しいメロディに必死に歌うボーカルの声が生きた
素晴らしいものが多いのだけど、もっと魅力的な
アップテンポの彼らのカッコ良さをギュッと前に出した曲は、
10周年まではたまにしかシングルにならなくて勿体なかったです。
いい曲が必ず売れるわけでないし、
制約の多い営業に愛想を尽かしてインディーズに戻る
バンドだってある中、
「沢山のファンに自分たちのかっこいい曲を届けたい」
と、明瞭な目的を持ってGLAYさんは動きます。
ロックの世界では、売れない方がかっこいい、、、みたいな図式が
ひっそりと生き続いている印象が有りますが、
氷室さんのベストも、1位です。
もっとも結果である順位も大切なのだけど、
その結果にたどり着く仕事の仕方こそが、かっこいい。
立ち止まっている自分に、前に進むためのヒントをくれます。
GLAY・VERB公式サイト
氷室さんの公式サイト/