駆け抜けて、時間に追われて。
タイトルは、「MIRROR」(byTAKURO)から頂きました。
駆け抜ける毎日に、もしかしたら、生きていくのに、
とても大切なことを見失っているような気がしても
ただ駆け抜けて。
それは、まあ、幸せな状態なのかなあ。
もういちど、沈む夕陽と色の変る空を見つめて、
あら、身体が冷たくなったなあって、
お部屋に戻るような生活をしてみたかったりするのは、
無い物ねだりの贅沢なのかしら。
ポップジャムの彼ら、真摯でした。
ロック=不良、な、図式を時々忘れさせる彼らです(笑)。