今も確かな暖かさの記憶は
昨日のようでもあり
曖昧なステージ上の記憶は
随分と昔のようでもあり。
こんなに好きなもののある人生は、なんと恵まれていることかと、遅くなったライブのお土産代わりの山盛りのお取り寄せケーキに盛り上がっているスタッフの笑顔に思ったよ。
エンドロールの鮮やかな花、花、花、、の映像を知らないままに選んでた私の大袈裟な花柄のドレス。最初に目指したのは「凛々しいロック姐さん」。RRSの酔いどれ野郎にちょっと挑戦するような眼差しで露出度は低めというところかなあとか考えつつも忙しくてイメージを決めきらないうちにライブが近づいてしまった。そんな時に、手に入れたラインストーンのブローチが鮮やかなライトグリーンなんてロックらしからぬワンピを選ばせてしまったわけ。エンドロールの映像にちょっとドキドキ。こういう偶然の一致があるからファンを止められない('-^*)
何度もどうしてこんなに笑顔なんだろうと思いつつ見つめていても、きっと自分も笑顔だったハズ。
懐かしい場所が一つ増えました。