LOVE IS BEAUTIFULの解説をしている
SOUND DESIGNERと言う、
GIGSよりさらに、DTM寄りの雑誌をフルーツパーラーで読みました(浮いてるって(笑))。Talboを買った頃だったら、きっと無理してもMacの音楽ソフトまで買ったであろう、と言うほどに詳しい機材やソフトの説明が載ってて、で、HISAさんの天才ぶりに舌を巻きました。彼、天才!狙った音はまず外さずに作れると言うのだから。
レコーディングやライブの時の音のこだわりに、PAの人やギターメカニックの人が敬意を持って語ってくれてるのもちょっとレアな感じで嬉しかったです。配線図とかをみてて、ふとTAKUROくんはこの配線が自分でも出来るのだろうか、と要らない心配をしたり(ご免なさいm(_ _)m)。。。TAKUROくんのギターの魅力は私に、GLAYらしさの色付けをしてくれること。HISAさんが凝りまくってもいつもGLAYでいられるのは変わらずGLAYでいるTAKUROくんの音があるからといつも思ってます。が、意外と複雑な配線でピックが弾きだした音はスピーカに届いていました。ってか、HISAさんの配線図がすっきりしてるのに感動したと言う方があたってるかな。
こう見えて(どう見えて?(笑))、高校の時も予備校の時も大学の時も物理では「不可」の成績を取ったと言う武勇伝を持っている私なので、どうしたらあの音が生まれるのかという説明は多くの部分はちんぷんかんぷんです。それでも、少し謎の淵を覗いたような嬉しさがありました。
で、「音物の雑誌は苦手」というTAKUROくんはTAKUROくんで愛しいのよ。2人HISAさんがいる必要はない、と言うところかな*^_^*
こんなに長い文章を書いてる暇があるなら、、、しないといけないことに囲まれると饒舌になる千猫であった。。。