LOVE IS BEAUTIFULの一曲。
ボーカリスト自ら作詞作曲の「I will...」の素直な決意の姿が、歌であり同時にインタビューに答えているような「生」な手触り。
何度か、書いてますが、私、一度、彼にステージを降りられた事があります。私が、と言うよりもその公演が、と言う方が正しいのかな。いまは大人となったけど、昔、彼はMCを遮られるのが大っ嫌いでそれをやんわり注意したら手に負えないほど歓声の渦になっちゃって、で、おりちゃったんです。ステージを。。。なんと骨の折れてたHISAさんもいなくて、本当にステージがアンコールの真っ最中にもぬけの殻になった。。。その頃の彼がこの歌に辿り着いた間に起きた出来事は一筋縄では行かないものだった事を伝えるかのような、周りにいる人に対しても心を配りながら、それでも自分の目指すものを譲れない、一回り大きいひた向きさに触れるとき、我が身を振り返ってしまいました。
私は、そんなふうに、関わる人を大切にしているだろうか。と。
永遠に続く道はない
そう。楽しいことも。辛いことも、必ず終わる時が来るなら今を生きずにどうするんだってことに気付いてしまった人が、あんなに笑顔でいられることに勇気を貰えるんです。あくまでも闘うのは自分。でも、応援してくれる人がいることが人を守ってくれるよね。
寝不足なのに、これを書いている間に寝なさい〜って感じでありました(^◇^;)