、、、、と思う暇も無く日々が駆け抜けているのだけど
今日は、南予からSHOW-ZO-さんのおミカンが到着。
昨年まで暮らしていた海沿いの小さな町の、
かつてはみかん御殿を沢山生みだした町のおミカン。
7年も住んでたら、住んでた時には好きだと思ってなくても、
その土地にじわっと愛着がわくもんだなあと、ごろごろとした果実に思う。
着きましたコールをしたら電話の向こうで、
「今年はみかんも柿も全然ダメでねえ」と、みかん農家のお嫁さん。
申し訳なく入れてくれた、お風呂用のかぼすと、食用のかぼす。
皮をむこうと爪を当てたみかんは、みかんとは思えない、
香りを部屋中に満たせた。。。
それは思い出の魔法もかかっていたのだろうか。