フライングゲットです(^0^)
動くGLAYを、ビデオでしか見た事がない、その時に、
HEY HEY HEYのステージに飛び出してきた、誘惑のTERUちゃん。。。
目が覚めるような鮮やかな瞬間だった。
ANSWERは、GLAYの音楽衝動の原点となった元BOΦWYの氷室さんへの、
レスペクトがサウンドとして表現されたものなのだけど、
誘惑の時のあの、鮮やかさをふと思い出す空気を持っていた。
懲りまくった音を感じさせない、ラフなメロディラインのギター。
JIROちゃんのベースが大人なんです。
時々、やんちゃな裏メロを這わしているけど、
全体に「ボトム」としてサウンド全体の暴れ場所を
がっちり確保してるかのような心地よいグルーブ。
いつもにましてこころ弾んで刻まれるリズム。
そこに乗る氷室さんの声とTERUちゃんの声が、
交錯したり美しくハモったり、反発ギリギリのテンションで並んだり。
私のイメージする「ロック」そのものを繰り広げるんです。
氷室さんファンでない私が、
尊敬する氷室さんと一緒に演じられる事に
こころ躍らせるGLAYメンバーの思いにシンクロして
泣きたくなるほど気持ちの深いところがキュンとする音楽が生まれました。
その音楽が聴ける可能性の有る味の素スタジアムに向けて、
暑いさなか、試験終了したばかりなのにお針仕事中です。
ひさびさに、お衣装が、
既製品に手を入れる必要の有るものになってしまった(笑)
・・・体力と気力の限界に挑戦中です。ファン、も、ロックしてます♪