「しかる親」は子供を傷つけているという、日経BP社の特集。
親野智可等さんという現役小学校教諭の先生のお話です。
育児、はしていないのだけど、
一応、人を指導する立場なので、
思い当たる事や胸が痛む事、多々。。。で、ございました(^-^;)
ごめんなさい、いっぱい叱ってきました。
ってことは、いっぱい傷つけたんだなあ、と、胸がズキリ。
目をつぶればいいのです。別にそれができなくても大したことではない。一度冷静になると、大人が躍起なっていることのほとんどは大したことではないと気付きます。大人が子どもに向かうとき、目をつぶる勇気が必要になる場合が必ずあります。そして、短所に目をつぶる代わりに、長所を伸ばすのです
先日のお勉強会で、カウンセリングの技術なんかも学んだ中でも、
反省でした。、、、会話が単刀直入過ぎるのね。。。と。
相手に同意しなくても共感する。
と、言う視点は、すっごい時間がかかって、、、でも、講師の先生は、
そこでかかった時間は、結局、後で何回も同じ事をしなくてもよくなり、
結果的にかけた時間は節約出来る事になるかと思います。。。と。
そういえば、TERUちゃんって、ライブの間、
「ありがとぉ」「すげぇ」「サンキュウ〜〜」
って、うちらの事、褒めまくってくれるよね。
たまにTERU語録で、悪態をつかれる事があっても、
それを愛しい。と思えるくらいに褒めてくれる。
というわけで、キーワードは「褒める」。
で、絶対的に悪い事に対しては
命がけで叱れる繋がりを育てていく事も大切である。と。