ハイコミ、ヘビゲ、アコースティックライブin武道館とながら勉強のお供のビデオは進んでます。
間で、Macくんの辞書(egbridge universal)をバージョンアップしたら、国語辞書が2つ、英和辞書がひとつ、英英辞書がひとつ入っているのを発見!前のMacくんにももしかしたら入っているのに気づいていなかったりして(*^_^*)
辞書の字が小さくてつらいと言ったら、電子辞書を勧めてくれた友達に感謝です。じゃあなかったら探さずにアナログ辞書を睨んでいただろうから。
かなり便利です。
でビデオの話だけど、ボーカルがGを手放そうとしていた時期のアコースティックライブを観ていると(ちゃんと勉強しているのか、私)、今みたいに歌うことが嬉しくて仕方ない彼と変わらずにいい歌を歌っているんだな。ごまかしの効かないアコースティックライブだけに譜面を睨んでしかめっ面でいる彼は、幸せであることと良い表現者であることのバランスを取ることとに四苦八苦していた時期だったのだろう。
「あなたでないとダメだから」
と言われるのは名誉あることだろうし、生まれてきたことの喜びを噛み締める瞬間でもあるのだろう。ただ、地道に平和に生きていくのにはそういう強烈な輝きはなくても全然かまわないのだ。オンリーワンであることの代償に深い孤独がついて回るのだから。
それでも輝く存在であろうともがける人の存在には救われるのだ。
そういえば楽しい≠楽しむなのだと教えてくれたのは彼らだった。