「実物大だ!」と言うとガンダマーでない友人が「実物ってあるんですか?」とごもっともな突っ込みをくれたのだわ。(*^o^*)
BGMだけであのシーンやこのシーンが浮かぶその場所はotakuと呼ばれるユニバーサルな人種を引き寄せているらしい。
大和ミュージアムの人間魚雷回天とかがモビルスーツの世界かなと思ったりしたけど、ガンダムは技術力の向上の成果(?)で鋲や金属板の継ぎ目がなくて、ちょっとおもちゃっぽかったかな。とはいえ、富野監督が描こうとした15才の少年が直面させらた戦争の悲惨さは胸に棘が刺さった感じ。富野監督の持つ宇宙観とか歴史観はうちらのそれぞれの感性を受け入れる包容力があるのを改めて感じたよ。
仕事ばかりで視野が狭くなっている私が小学生と同じものを見て語り合えるのだから、ガンダムワールドはやっぱり奥が深い!
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