私には人を見る目が無いのかなあ、と思ったのがホリエモン。
彼の表情を明るい自信に満ちたものと思っていたのだけど、株価平均値を一日で一気に下落させて家宅捜査を受けた彼が本当に仕事が好きで楽しくて仕方ないと思ってやっていたのか、真相はまだ分からないのでは有るけど見ててなんだか私は判断を間違ったのかしら、と思いました。(費のないところに煙は立たない、、、と言う条件で考えると)
彼なりの正義と信条のなかで生きているのでしょうね。その確固たる思いがああいう迷いの無い印象を生みだすのか。何が正しくて、何が必要で、何が大切なのか、そして、その思いを人は自分の表情に刻むことができるのだけど、それがまた他人にとっても同じ思いを伝えるものであるかどうかは、、、怪しいのかもしれない。
1年くらい前に、タクシーの運転手さんが「ホリエモン?」な、ニュアンスを持った語り方をしてたのを今何気に思い出したよ。