この前投稿してたときは見付けられなかった
シュウさんとTERUちゃんの対談を、ようやく見付けて読んだんだ。
TERUちゃんは今34歳になっても写真に写る表情はとてもピュアな目をしている。
英国の故ダイアナ妃が、有名になってしまってどこに行っても報道陣がついてくるから、じゃあ、地雷原に行きましょう、そう言う世界を報道陣に見てもらいましょうという行動をするのだけど、TERUちゃんも、GLAYと言う影響力のあるバンドが発言する言葉が伝わりやすいことをきちんと理解してるのかも。
分かってくれない人もいるだろうけど、いつかきっと分かってもらえるはずだ。そう言いきる彼が、かつて「GLAYさえなければ幸せになれるのに」と泣き言を言ってたのを思うときしみじみと人は成長することが出来るのだと、そしてその時その時で間違った選択をしたとしても、目指すものさえブレずに持っていればきっとまた求めている方向に進めるものなのだ、と、若い彼に勇気をもらえる。
その影響力を持ち続けるために、最高のカッコイイ音源をどんどん聞かせてね。待ってるわ。。と書くと、影響力を薄めるのかしら?