まだまだ、怪しいネット環境ですが引っ越しが落ち着きました。
で、Macくんは床の上に直置きです。
物置部屋にしてる部屋にしか生きた電話線が無いので。(≧▽≦)
ここまでくるまでに、
住民票を移し忘れかけたり、荷出しの日を荷造りの日まで知らなかったり、
段取りが悪くてカーテンとか電灯、本棚が遅れて来たり、
ダイニングテーブルやベッドはこれから集めたり、
もう何やってんだか、なペースで引っ越しがほぼ終了。
ただし引っ越し自体は元の職場のパートのおいちゃんが
アルバイトでやってる運送業で扱ってもらったので我が儘言い放題。(^^;
・・・本当に、お世話になりました。
しんしんとした新居の夜は、
実は自分の根っ子がかなりあの脱出を願っていた
田舎町に伸び始めてたのだなあ、という気持ちと一緒に有って。
>Man is responsible for his own happiness
・・・これは、続基礎英語で昔覚えたシェークスピアの言葉で、
それぞれはそれぞれの幸せに責任を持つものだ。というもの。
幸せになるのも不幸せになるのも自分の責任なのだと言い切れるのは、
自分がその責任を投げたために不幸せを経験してしまった人かもしれない。
色々な事情で失ったものもずっと未来図に影響し続ける
と言う形で生き延びていくのだと、
朽ちた不幸せを幸せの肥やしにしていくタフさを持ってみようか、と、
今、フラットな気分でいる私は、思ってみる。
いちばん近い自動販売機よりもローソンが近い(^0^)。
今度は都会暮らしだなあ、と、便利さに感謝。
でも、深夜0時とか1時とかに
誰もいない商店街を歩いてコーラを買いに行った
夜のあの不思議な解放感をいつか恋しく思うのだろう。
・・・きっと、この先何回も。