10年越しの約束を彼らは守りました。
沈黙していた時代もあり、
独立に踏み切って苦労を苦労とも思わずに
闘い続け、学び続けた時期もあります。
体型だって年齢とともにロックらしくなくなったこともあるし、
最大の師、佐久間正英さんとの死別もあった。
でも、記憶の彼らはいつも楽しそうだったです。
その記憶の彼らの笑顔は何だったのだろうと思える
鮮やかでやんちゃな彼らの笑顔がスクリーンにありました。
彼らとの距離感を見たら東京ドーム、案外、小さかったです。
客席の圧倒的なファンの熱意を見たら
やはり巨大な会場ですが。
今までのドームライブで
一番、ステージセットはこぢんまりしていて、
一番、空間の使い方と、
客席との一体感のあるライブでした。
Gファンで良かったです。