先週の今日、GLAY代々木体育館のライブに参加しました。
もう一週間になります。
ロックライブの楽しさは、
最高の音楽を魅力ある人達が真剣に届けてくれることが大切なのだけど、
仕掛けとか衣装とか、そう言うビジュアル的なものも欠かせない。と、
思ってます。私は。
その点では、GLAYライブ、今回もやってくれました!!!
暗闇、そしてそれを切り取るライト。
スポットライトの見せる地味なのだけど詩情を感じさせる淡々とした光。
繁華街の見せる猥雑なそしてエネルギッシュな扇情的な華やかな光。
目がクラクラするようで、心臓の鼓動にアクセルを効かせるフラッシュ。
それに、ステージ巻き上がる焔の柱が、瞬間現れて目覚める原始的な衝動。
又、スクリーンを色の面で切り取ったり、人の表情の映像を流したり。
HEAVY GAUGEツアーの時も、LEDのスクリーン大活躍だったのだけど、
今回もスクリーン達ももう一つのヒーローとして魅せてくれましたねえ。
ライブ一曲目のあの効果、もう一回みたいよぅ〜〜。
年末のスペシャのGLAY特番で、魅せてくれるかも、と期待しています。