行きの全日空は機内放送のJ-POPの番組にGさんもピックアップされてました。間に合わないかしら!?とヒヤヒヤしましたが房総半島上空、つまりギリギリに「春までは」\(^_^)/!!
まだセイユア・・・にかかりきりでほとんど聞いてない曲ですが、飛行機の窓から水を早くも張った田んぼや杉山を見ながら聴くとまさに春。
最近の飛行機のオーディオシステムは、エコノミークラスだってなかなかに立体的なサウンドを届けてくれて感動なのですが、春まではのTERUちゃんはあたかも15年目にして「はじめまして。オレらがGLAYです。」と自己紹介をしているかのようだと思ったのです。
実は、セイユアに比べるとびっくりや新鮮さが少ないなか?なんて感じていたのね。
それが他の曲と混じると、「そっかぁ(b^-゜)」とピンと来たのです。
これがGLAYです!と初めてGLAYを聴く人に伝えるなら、春を愛する人やHELLO MY LIFEとかの煌めきと、例え、親友にせよ作詞家へのレスペクトを表すかのように一言一言をきっちり歌おうとする姿勢を見せるのは、納得の姿だなあってね。
彼らが生み出すものは、ただ音楽ではなくて、人と人の繋がりなのかもしれないです。
久々に会うお友達と懇親会でお会いできて嬉しかったそのあとには、コンビニでこういうご機嫌な入浴剤を買ってきて優雅な夜です。