年賀状も買ってすらないのにどんどん師走が過ぎていきます。困ったもんです(^-^)。
なのに今日は仕事上がりに2月のライブのお衣装を探して、お街にきました。なかなか頭の中にあるパンクでかわいいスタイルにピンとくる服はないようでした。
66年前の今日と言う日を意識しはじめて何年になるのか忘れたのだけど、今も考えます。
あの時にもっといい結果に繋がる選択肢はあったのだろうかなあと。
あの時代以上に子供たちに読みにくい唯一無二の名前を付ける今の親たちは、現状に大きな不満を持ってはいないのだろうか。戦争に負けてから広がってきた自由であることの素晴らしさは、伝統や規律に縛られながら同時に守られていた安心感よりも素晴らしいものになっているのだろうか。
寒い夜に思いをはせるのでした。