今日は、前の職場でお世話になった人たちが、近所の講習会にきたから、と、会いに来てくれました。
>唇を噛みしめて みんな 走っているんだろう
(「卒業まであと少し」 by
TAKURO)
ふと、しばらく聞いてない懐かしい歌を思いだしたよ。自分の仕事の大変さは、自分の仕事だけ見てたらとてつもなく大きいのに、人の苦労を伺うと、まだまだ「余地がある」のだなあなんて思えたりするのが不思議でした。
学ぼうとする意識を持つ人は「学ぶべき愚かな人」とは見えず、謙虚で器の大きい人に見える、そんな当たり前なことを経験した夜でも有りました。