秋の夜長、の夜道を、
待望のライブに向けての体力作りに、歩いてきました。
田舎住まいなので、歩くのは暗い夜道。
大好きなコースは海に近い小さな川の脇を歩くコース。
真っ暗な水面(みなも)に映るのは
中秋の名月の時には隠れていたちょっと欠けたお月さま。
ちゃぷん。。。
音?・・・の方を覗いてみると、
真っ暗だと思っていた水よりももっと黒い魚が一匹。
闇より黒い?前腕の長さは軽く有る黒い魚。
ゆーらりゆらりと、しばらく泳いで本当の闇に消えていったの。
1人闇に残された瞬間に夜がもっと暗くなった気がして。