昨日は9月までいた町でお呼ばれ。「帰る」でなくて「行く」高速道路の道すがら、雑木林の里山が延々と続く自然の豊かさに今更に気付く。あぁ、此が当たり前だったんだわぁ、、、。
辿り着いた場所にはたった二ヶ月しか経ってないから、湧いた思いは懐かしさでなくて、あんなに長く住んでるときには感じなかった「自分の場所に来た」感じ。いつものメンバーで、いつものメニューで囲む食卓(炭火のバーベキューコーナー?(笑))は、時間なんかちっとも途切れてないかのよう。
そう、根っ子を張れなかったと思った土地だったけど、職場の人しか知り合いはできなかったけど、その人達とこうして会えるならそれなりに根っ子を張ってたんだわ。と遅ればせながら思ったの。
「布団しかないけど、いつでも泊りに来てください」と、言ってくれる人がいる場所が有るのはありがたい話だよね。
慌ただしい時間の組み方だったのだけど、同じ目指すものを持つ一緒に働いたことはない友人達とも会って、勇気ももらってきました。光はらんでます。景色も、わざわざあ会うための時間を作ってくれる人との繋がりも。