多分、Gさんの中で一番好きな曲。HOWEVER別格で。
去年の代々木で運良くようやくライブで聞けたのだけど、
で、今、スペシャの代々木(日は違うけど)を見てて、
やっぱりこの曲が好きだなあと。
こんなに張りつめ続けて生きていくのはきっと楽ではないだろう。
でも、今の私の心の底にすとんと落ちてくる曲。
何かを得るためには、何かを失うことがある。。。
それでも進んでいこうとするのは、愚かなことなのかもしれない。
どこかで、「まあ、こんなものでしょう?」と妥協するのが、
賢い生き方なのかもしれない。
・・・それなのに何故、こんなに高いところを目指そうとするのだろう。
代々木のTERUちゃんの声は素晴らしくて。
ピッチがたまにずれてた頃の無我夢中の声はそれはそれで好きだったけど、
ピンと張りつめた緊張さ加減と、気持ちいいリラックスさとのバランスが良好。
ふわ〜っと肩の力の抜けた優しい声なのに、
気合い入れたヘアメイクにステージ衣装。
・・・Gさん達のそう言うムダに派手なところが好き。
Gさんのライブのない夏は何か忘れ物をしてるようで、
時々、ふと頼りなく、今自分は何をしてるのだろう、と感じたりして(≧▽≦)