100万人のキャンドルナイトの、季節が来ました。
夜8時くらいまでうっすらと明るい空。そして、朝5時過ぎには、
明るくなって目が覚めてしまう早い朝。もうすぐ夏至。
1年のうちで一番短い夜をロウソクの光で過ごしましょう、
な、イベント開催は、今年は
6月18日〜21日の4日間20:00〜22:00。
毎年のイベントに、ちょっと飽きが来たのは、
私が一人でキャンドルナイトを過ごすからかも。
たとえば、家族。たとえば友だち。たとえば恋人。。。
そういう大切な人達と、
なくても良いもの、なければいけないものを感じながら、
ロウソクの光で闇を見つめるなら、それは、夏至や冬至でなくても、
ワクワクする時間になるのかもしれないなあ。と思ってみたりしました。
最近、夜まだ早いうちだけど暗くなってからウォーキングをしてて思うけど、
暗さって人間の心のビタミンみたいなところがあるなあってこと。
暗さを浴びることでリセットできるこころの不調って結構あるようです。
いつものところにいつものニャンコが座ってる。
それも目を凝らしてようやく見えるいつも通りを嬉しく感じたり、
ガサガサっていう「生き物」の気配にびくっとしたり、
自分の影法師を見つめたり。
暗闇の中には、明るいときには動かないこころの使い方があるのかもなあって。
火の要らないロウソクなんてものもあるそうです。
3年の寿命かあ、ゴミになるなあ、と思ったら、
どうもリサイクルも出来るみたい。
地球温暖化を防ぐためにあるさまざまなイベント。
新鮮な気持ちで、本当にワクワクするようにプロデュースすれば、
飽きることなく続けられるし、応用できるようになるのでしょうね。