写真は初詣で出会った晴れ空。
土庄八幡神社さんです。
過疎の進む町、、、と数字から見えてくる状態だけを見ると
その島に家を建てた自分の感覚に、疑問を持つべきなのか、なんて思うのですが
五社詣でといって、五つの八幡さんを初詣、、に行ってみると、
心を洗われるような巨木があったりきっちり建てられたお社があったり、
その空気に自分が馴染むのを感じます。
島にはあちらこちらに大きな木や、鎮守の森がまだ残っています。
場所によっては、エメラルドグリーンのオリーブの森。
神社さんには広葉樹屋や照葉樹の鎮守の森。
なかなか、美味しいパンがないとか、
大きなショッピングモールがないとか、
街住まいの便利さに慣れていると、不便かもしれません。
だけど美味しいパンがないから自動パン焼き器でパンを作ってみたら、
イーストの匂いが部屋中に広がって感動したお正月になりました。
まあ、両親や妹が健在であれこれしてくれて
叔父が畑を、丹誠込めて手入れしていればこその豊かさなのでしょうね。